携帯電話の着信音について

携帯電話の着信音について

携帯電話着信音とはその名の通り、電話がかかってきた時にそれを知らせるために、鳴る音のことだということは誰でも知っているでしょう。

現在、携帯電話の着信音にはたくさんの種類がありますね。最も古典的なベル音からチャイム音、ブザー音、サイレン音、爆発音、犬・猫・鳥や虫の声まで、ありとあらゆる音が着信音として利用されています。
携帯端末の性能向上とともに、さまざまな擬音が鳴らせるようになり、着信音の数も無限大に増えていきました。

当初の携帯電話の着信音は単なる音で、固定電話と同じようなものでした。
しかし、携帯端末で和音ができるようになり、一気に音の種類が増えていったのです。
1996年には着信メロディ(着メロ)へ進化し、それまでの着信音から劇的な変化が訪れたのです。
和音も128和音が発表されるなど、着メロは携帯端末の普及とともに急速に広がっていきました。
その後、2002年には着うたが出現し、続いて2004年には着うたフルが出てくるなど、もはや着信音の域を超えているといってもいい状況です。

今では、携帯電話を個性的に演出する手段として、デコレーションやストラップなどと合わせて有効なものとなっています。
それどころか、携帯電話だけではなく、自分の個性を主張する手段として、男女の、また年齢を問わず着メロや着うたは利用されているのが現状ではないでしょうか。

私の70歳を過ぎた母でさえ、自分の好きな着メロで楽しんでいるのですから…(笑)

携帯電話の着うたについて

携帯電話の着うたについて

携帯電話の着信音で、「着うた」とは簡単にいえば「着メロ」に歌が入ったものだと言えるでしょう。
もう少し詳しく言うと、携帯電話の着信音を専用のフォーマット(MP3、AACなど)で符号化された楽曲にするサービスでだいたい30秒ぐらいのものです。
データ量は「着メロ」の倍以上になっています。

世界で初めてKDDIがauブランドで開始したのが2002年12月でした。
一番初めの「着うた」はCHEMISTRYの「My Gift to You」だったそうです。
その後、2003年12月に現在のソフトバンクモバイルから、続いて2004年2月よりNTTドコモからも同じサービスが提供されるようになった。

「着うた」はauが最初にサービスを提供したので、KDDIの登録商標のように勘違いされることも多いが、実はSME(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)の登録商標なのです。

豆知識ですが、「着メロ」は使用料が作曲者にしか発生しないのに対し、「着うた」は作曲者に加えて、音源を制作・所有するレコード会社や音楽出版社に対しても発生する。
だから、「着うた」は「着メロ」と比べて料金が高くなってしまうのです。

最近は、料金を節約するために「着うた」を自作で作成する人もいるようですが、他人に提供すると著作権の関係で違法となる。
自作の「着うた」はあくまで個人で楽しむためのもので、メーカーのサポートも受けられないので注意が必要だね。

携帯電話からのインターネット接続が増加!利用頻度は「着メロ・着うた・着うたフル」が第2位

携帯電話からのインターネット接続が増加しています!
サイトのジャンルで利用頻度は「着メロ・着うた・着うたフル」が第2位となりました。

この調査は、10代~30代の男女を対象に、2009年4月10日~4月14日の間モバイルリサーチにより実施され、1,272人から有効回答を得た結果です。

調査をしたネットエイジアによると、ここ1年間で携帯電話でインターネットを利用している時間について、増えたと答えた人は46.1%で、減ったと答えた人の7.3%を大きく上回りました。
平日にプライベートでモバイルやパソコンのネットをしている時間を質問したところ、1日30分以上ネットを閲覧している人は、モバイルが58.8%となり、PCでは62.8%となっており、モバイルとパソコンの差があまりない結果となっています。

テレビを見ること、テレビゲームで遊ぶことや雑誌を読むことなどは、軒並み減少傾向にあり、携帯電話でのインターネット閲覧の増加が堅調となっているようです。

また、モバイルでよく利用するWebサイトのジャンルについて尋ねたところ、トップは「ニュース・天気予報」で67.5%、続いて「着メロ・着うた・着うたフル」が57.9%、「検索サイト」が48.0%という順位になっています。